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国際標準資格でキャリアアップやスキルアップ

バブルの崩壊後の経済の停滞と金融ビッグバン、その後の規制緩和に続く国際化とグローバルスタンダード・国際標準化の波はようやく日本経済の停滞状態から経済活性化に転ずる動きになって来つつあるようです。企業の会計基準も原価主義では実態にそぐわないということで、国際標準である時価主義が採用されて金融関連業界は真っ先に国際標準化が導入されて、それまでの護送船団方式は時代遅れとなってしまいました。株や土地の含み損が膨らんで、多くの銀行や保険会社や証券会社が潰れたり統合されたりして、低金利状態が長く続く異常事態にありましたが、ようやくゼロ金利政策も解除されました。
この間、ビジネスの資格も多くの国際標準資格が導入され、特に外資系の参入が盛んであった金融関連資格やコンピュータ関連の資格は国際標準化が一気に進んだようです。それにあわせて他の資格も国際標準の資格がより一般的になったり、国内資格が国際資格に合わせるようになったりして、資格の世界も競争原理が入ってきて、資格の種類も増加の一途をたどっているようです。
こうした数多くの資格から自分の目的に適した資格を選び、キャリアの形成やスキルアップに役立てていく必要があります。さらに国際化が進むことで注目されるような資格を早めに取得すれば比較的資格は取り易いと思います。人気が出て受験者が増えると難易度もアップします。自分のキャリアアップやスキルアップに役立つ資格は早めに取得するようご注意下さい。



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posted by mabou at 23:59 | トップページ

クリニカルソーシャルワーカー

クリニカルソーシャルワーカーClinical Social Workerは米国ではカウンセラーのひとつと考えられ、公共機関、警察、保健所などで悩みの相談に当たっているそうです。
他のカウンセラーは本人との直接交渉で働きかけを行いますが、ソーシャルワーカーは家族や学校など周辺環境から働きかけを行って本人の回復の可能性を探っていくとされています。
臨床心理士同様、日本の臨床心理士との互換性はなく、日本で受験はできません。
受験資格は、大学院修士課程でソーシャルワークを専攻し終了後に2年以上の実務経験をスーパーバイザーのもとで積むことが必要です。日本でソーシャルワークの学部を卒業していれば米国修士課程は最短1年になるということです。
試験は州ごとに行われ一般的には1次試験が全国統一の試験、2次試験が州の試験となっており、択一式筆記試験です。
資格取得後は多くの人は学校、病院、民間カウンセリング機関で働いています。

問合せ先:American Association of State Social Work Boards
Website: http://www.aasswb.org/
posted by mabou at 12:52 | 国際標準資格各論

不動産資格:リアルエステートセールスパーソン

リアルエステートセールスパーソンは上位資格のREブローカーとともに米国での不動産ビジネスに必須の資格です。州によっては日本人が資格を取れないところもあるようでカリフォルニア州が推奨されています。試験は毎週行なわれ、宅建資格の知識と英語力があれば難関ではないといわれます。
ただし、受験資格として米国の大学あるいは専門学校で不動産概論の単位を取得しなければなりません。
日本でも資格受験指導校で不動産概論の単位が取得できるところもあります。
資格試験は4者択一式で150問を3時間15分で回答します。正解率7割以上で合格です。
この資格は外資系企業への就職・転職時に有利になるといわれます。

問い合わせ先:(株)トライワールド
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-15-12 豊栄ビル401
posted by mabou at 07:41 | 国際標準資格各論

米国弁護士資格

米国弁護士Attorney in Lawの資格取得のためには全米弁護士協会ABA(American Bar Association)の認可を受けた法学大学院(ロースクール)へ留学する必要があり、日本の法学部出身者は1年、法学部以外の人は3年かけて修了して法学修士号を取得することが弁護士試験の受験資格となります。大学院への留学はTOEFL試験で600点前後が必要で、大学の成績(GPA)も加味され難関といえます。
ただし、日本に進出してきたABAの認可校で日本である程度学んで留学期間を短縮することも可能です。日本での受験はできません。
今後のニーズは日米間の企業進出に伴って増加すると思われ、資格取得後は法定弁護士以外に在米の日本企業の顧問として活躍が期待されます。
さらに、海外で3年以上弁護士業務を勤めれば、外国法事務弁護士制度ができており、法務大臣の承認のもと日本での弁護士活動も可能になります。
posted by mabou at 06:36 | 国際標準資格各論

臨床心理士(Psychologist)

臨床心理士(Psychologist)には精神科医と並んで高い専門性が求められます。処方箋は書けませんが心理判断テストが施行できます。精神科医やソーシャルワーカーとともに治療に当たる事もあります。
カウンセラーやソーシャルワーカー同様に米国では州ごとに資格を認定しています。

受験資格:心理系の大学院研究科で博士号を取得して1〜2年の実務経験を積んで臨床心理士(EPPP)の受験資格が得られます。日本の臨床心理士との互換性はなく国内での病院勤務は難しいそうです。日本での受験はできません。
大学院留学にはTOEFL600点は必要で博士号取得には論文も書く必要があります。

問合せ先:Association of State and Provincial Psychology Boards
Website: http://www.asppb.org/
posted by mabou at 21:45 | 国際標準資格各論

カウンセラー

コーチカウンセラー講座はこちらをご覧下さい!

カウンセラーはプロフェッショナルカウンセラー、認定臨床ソーシャルワーカーなどいろいろありますが、人気の高いのはMFT(Marriage and Family Therapist)といわれ、結婚や家族などの人間関係に関するスペシャリストということです。
MFTの受験資格は州の資格認定委員会が認定したMFT専攻の大学院修士課程コースで学位を取得して実務経験を2年程度積むことが求められています。日本で受験はできません。
MFTは精神科医、臨床心理士、ソーシャルワーカーと並んで精神衛生に関わる仕事の中心的な役割を期待されているといいます。日本でもドメスティックバイオレンスの増加など問題は山積していると思われ、今後カウンセラーのニーズは高まっていくことでしょう。
資格取得後は公共や民間のカウンセリング機関に勤務したり、独立してカウンセリングをしたりするということです。但し、臨床心理士同様、日本の臨床心理士との互換性はありません。
資格試験は1次がコンピュータで解答し、2次は口述試験になっています。

問合せ先:American Association for Marriage and Family Therapy
Website: http://www.aamf+.org/
posted by mabou at 20:47 | 国際標準資格各論

プロフェッショナルエンジニア(PE)

プロフェッショナルエンジニア(PE:Professional Engineer)は、アメリカで州単位でエンジニアと土地測量技師の登録が法律で義務付けられていて、公共事業の受注に際してはプロフェッショナルエンジニアをおく必要があります。ヨーロッパにも同様の認定制度があって相互に承認しているということです。アジアでも公共事業の受注にプロフェッショナルエンジニアの資格取得者が必要とされるようになってきているそうです。
工学系大学の4年生以上が受験できるFE試験は工学、数学、科学の基礎分野から出題され、FE試験の合格者で実務経験が4年以上の者で身元照会者が5人以上いるものにPEの受験資格が与えられます。
PE試験は午前中が工学全般、経済、倫理
午後が土木、機械、電気、化学、産業、一般工学から1科目選択となっています。
FE試験、PE試験とも日本PE協議会に設置されたBoardが実施して、日本で受験できますが、採点はアメリカのカウンシルが行なうため英語で出題されます。試験の成績のほかに人格など日本のBoardの審査を通ってPEの登録が出来ます。
posted by mabou at 06:28 | 国際標準IT資格

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